2024年4月9日

2024年度　卒業論文から卒業課題研究(卒業研究論文)への変更について

社会学研究室

　4年次生は事前に卒業論文の履修が登録されています。卒業論文は必修ではありませんが、社会学専攻としては、全ての学生が卒業論文を履修・提出することが望ましいと考えています。(*1)

　ただし、特別な事情などで卒業論文を書かないと決めている学生に対しては、社会学研究室を通じて卒業課題研究への履修変更の手続きを行います。(*2) 当該学生は遅くとも2024年4月23日（火）17:00までに、所属ゼミ担当教員に必ずその旨を申し出てください。ゼミ担当教員の承諾なしに、履修変更期間に勝手に履修変更をすることはできません。手続きは、ゼミ担当教員に申し出た学生についてのみ、文学部事務室で行います。履修変更をした場合、履修登録情報への反映は5月中旬頃となります。

　なお、履修変更の手続きは後期にもできます。その場合も必ずゼミ担当教員に申し出てください。その後の履修変更は一切できません。後期の手続きの詳細は追って周知します。

*1  前年度までに卒業論文または卒業研究論文を提出し合格した学生においては、卒業論文の登録はされていません。上記の対応は不要です。

*2  2020年度以前入学の学生については卒業論文の履修中止の手続きを行います。執筆するのは「卒業研究論文」となります。

以上