社会学専攻学部1年の加賀莉里花さんが，2021年12月18日に行わなれた「第15回森田杯・英文毎日杯ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト 」（京都外国語大学英米語学科・短大キャリア英語科主催 ）の本選に出場し，2位入賞しました。（写真：京都外国語大学提供）

加賀さんは，坂本映美さん（早稲田大学２年）とともに，「上勝町から見る葉っぱビジネス」のタイトルでプレゼンテーションを行いました（大会の配信リンク，59分ごろより登場）。以下，加賀さんからコメントです。

「この度、第15回森田杯・英文毎日杯ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテストの本選に出場させていただき、二位入賞をさせていただきました。今回のプレゼンのタイトルは、"Turn Trash into Treasure"です。徳島県の上勝町という小さな町で行われている葉っぱビジネスについて取り上げ、その様子や日本文化との関わりを、インタビュー調査の内容を交えてプレゼンテーションを作りました。タイトルには、身近にある小さなものやガラクタが、人々を笑顔にする宝物になるという気持ちを込めました。社会学専攻での学びや、今までの練習が、このような結果につながり、とても嬉しいです。」